学科紹介

SUBJECT

二級自動車整備士  2年課程 定員100名

即戦力となる「エンジニア」を育成します。

西日本最大級の施設と最新設備は、車を知り尽くすには最高の環境。豊富な実習によって技術力を身につけ、現場を知る講師陣による実践的なカリキュラムを通して、即戦力として活躍できる「二級自動車整備士」を目指します。

学科の特徴

1

出身校に関係なく、基礎から学べる

自動車や機械と縁の無かった工業科出身以外の学生でも大丈夫。本学科では、基礎知識ゼロの状態からも自動車整備士を目指せる安心のカリキュラムを組んでおり、基礎から丁寧に指導する本校独自の実習授業で、プロの技術が自然と身につきます。
出身校に関係なく、基礎から学べる

2

幅広く学び、短期間で即戦力へ

2年という短期間でも、自動車の基礎知識からハイブリッドや最新の電装実習まで、幅広く学べることも本学科の特徴です。本校の充実した最新の設備やオリジナル教材等、KICの強みを活かした指導方法で、社会に出て即戦力となれるプロフェッショナルの育成を目指しています。
幅広く学び、短期間で即戦力へ

3

万全の国家資格試験対策

自動車整備士を目指すには、国家資格の取得は必須です。過去10年、二級自動車整備士の合格率が96%を誇るKICでは、国家試験対策として2年次の10月上旬から集中特別授業を開始し、4~5名の講師陣が一人ひとりを丁寧に指導。国家試験前日まで、徹底的にサポートします。
万全の国家資格試験対策
実習内容 Pick Up

故障原因探求の面白み

2年生次にエンジントラブルシューティング(故障探求)の授業があります。
この授業では教材車両にトラブルを仕込み、不具合現象確認、異常コード確認、基本点検等を実施し、チーム(3~4名)で話し合いながら配線図集と外部診断機を片手に故障箇所を探し出します。
故障を見つけエンジンが始動した瞬間・・『よしっ!』『やった!』の声が聞こえてきます。
『ガッツポーズ』で喜びを表現するチームも・・・。
『難しかったけど楽しかった。』『わかってくると面白い。』とレポートに感想を書く学生もたくさんいます。
より実践に近い実習をすることで、真の実力を身につけることができます。

外部診断機を使った診断技術を身に付ける

取得できる資格

国家資格

  • 二級ガソリン自動車整備士国家資格 (実技試験免除)

  • 二級ジーゼル自動車整備士国家資格 (実技試験免除)

  • 二級二輪自動車整備士国家資格 (実技試験免除)

その他
  • ガス溶接技能講習
  • 損害保険初級資格
  • 低圧電気取扱者

専門士の称号付与(文部科学大臣認可)

カリキュラム

基本技術をしっかりマスターし、メカニックとしての“自信”を身につける。
1年生
工具の取り扱いを覚えることからスタートし、自動車の基本的な構造、安全な作業の方法など、基礎的な知識を徹底的に学びながら、接客や礼儀作法等、社会に出てから必要となるビジネスマナーや一般的な教養知識も学んでいきます。

学科

  • 教養知識
  • ガソリンエンジン構造
  • ジーゼルエンジン構造
  • シャシ構造
  • 電装品構造
  • 自動車総論
  • 自動車の力学・性能
  • 電気・電子理論
  • 燃料・油脂
  • 整備作業機器
  • 測定機器

実習

  • 基本計測
  • 故障原因探求
  • 完成検査
  • エンジン点検:分解・組立・調整・検査
  • シャシ点検:分解・組立・調整・検査
  • 電装点検:分解・組立・調整・検査
一年間の流れ(例)

4月

4月

まずはここから始まります。工具の名称から使い方など、一から学びます。

6月

6月

自動車の走行性能や安全性を左右するシャシの整備知識を学びます。

7月

7月

1年次から卒業後を見据え、進路指導を行います。この時期、企業訪問のガイダンスなどを実施しています。

10月

10月

1年次の後半になると、エンジンの分解・組み付けなどの作業を行います。

12月

12月

エンジン、トランスミッションの脱着作業などを行うとともに、安全作業の心構えを学びます。

2月

2月

ガイダンス、セミナーなどを行い、学生一人ひとりの進路をバックアップします。

2年生
基礎から応用へステップアップ。2年次には就職が確定するため、整備の現場を想定した本格的な実習を中心に、短期間で即戦力として活躍するためのスキルを身につけ、就職に備えます。

学科

  • 特殊機構
  • 自動車の数学
  • 材料
  • 製図
  • ガソリンエンジン整備
  • ジーゼルエンジン整備
  • シャシ整備
  • 電装整備
  • 故障原因探求
  • 検査機器
  • 検査
  • 法規

実習

  • 基本計測
  • 故障原因探求
  • 完成検査
  • エンジン点検:分解・組立・調整・検査
  • シャシ点検:分解・組立・調整・検査
  • 電装点検:分解・組立・調整・検査
一年間の流れ(例)

4月

4月

1年次に学んだことをベースに、より本格的な内容を学びます。

6月

6月

点検作業や故障の原因追及などを、専門的な装置を使いながら確実に身につけていきます。

7月

7月

この時期になると学生はみな進路が決定し、具体的な目標に向かって実習も真剣なまなざしで取り組んでいます。

10月

10月

電気自動車やハイブリッド車の実習も行い、これからの車に関する高度な知識・技術を身につけます。

12月

12月

最新設備を用いた実習も追い込みに入ります。

2月

2月

最大の目標である国家試験に向けて特別授業が行われます。これまでの総仕上げとして、2年間で学んだことを再確認します。

卒業後の進路

「自動車業界への就職」、「一級自動車工学科・車体整備工学科3年次の編入学」、そして「大学編入」。
KICの二級自動車工学科を卒業すれば、自由自在な進路が選択でき、キャリアの幅が広がります。

卒業後の進路

就職状況

四輪と二輪の専門知識と専門技術、および社会常識までしっかりと身につけた二級自動車整備士は、自動車業界等からの信頼も厚く、就職先も自動車ディーラーはもちろんのこと、建設作業用車両製造会社やトラックやバスを扱う会社、自動車整備振興会など、多方面に就職しており、各企業の最前線で即戦力として活躍しています。

〒834-0115
福岡県八女郡広川町大字新代1428-21
TEL. 0943-32-0281
FAX. 0943-32-3556